2018年5月10日
後悔のない新築一戸建てを建てるポイント
わたしは家のことはよく分からずほとんど主人に任せましたが一点だけ譲れないポイントがありました。
それはリビングを通らないと二階にあがれないような間取りです。
我が家は男の子が二人いるので思春期になれば帰宅後すぐに二階に行ってしまうかもしれません。
それでも毎日顔だけは合わせたい、またどんな友達が来ているか把握したいのでこの間取りでお願いしました。リビングを通らないと二階に行けないようにするのを希望されている方は意外と多く
リビング階段と言ってリビングの中に階段があるモデルルームや建売住宅がたくさんありました。
階段が宙に浮いたようなおしゃれなものなどもたくさんありました。
しかし二階に上がるたびにほこりが舞い、冷暖房も効きにくいという口こみを目にしてリビングと階段
との間にドアがあるような設計にしました。実際にそこにドアがあるとリビングでテレビを見ていても
二階に音が響きにくいです。せっかくの新しい家なのでおしゃれな家にしたいと思いますが機能性もとても大事です。
自分がそこに住んでみて家族が暮らしている姿を想像しながら考えると必要なものと
そうでないものがはっきりしてくると思います。